デンマークでコロナ禍に地方移住する人達

北欧デンマーク通信

デンマークの教育や生活、働き方、制度やデンマーク人の考え方について

こんにちは!デンマーク公認ライセンスガイド・通訳・コーディネーターのウィンザー庸子です。

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デンマークの人口は約580万人で、これは兵庫県の人口規模とほぼ同じとなっています。ちなみに、コペンハーゲン市の人口は市内が約65万人、市外の住宅地なども入れたコペンハーゲン圏では約130万人で、これは神戸市の人口規模に匹敵します。国土の大きさは九州くらいです。

我が家には、デンマーク人の主人、デンマーク人でもあり日本人でもある、中学校1年生と、4年生の男子2人と、1歳のちょうどお誕生日の日から保育園に入った3歳の女子1人と、日本人の私がいます。

そこで私たちがデンマークで生活する中で感じる、デンマークの教育や、仕事や、生活や制度、デンマーク人の考え方について、お話したいと思います。

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デンマークでコロナ禍に地方移住する人達

デンマークのストリューン島は、東西2㎞、南北3㎞の小さな島です。

この島の人口は、この数年間に17%も増えており、2021年2月現在210名となっており、今後も更に増える見込みです。

39歳のクリスティーナ・プリュッツ・フランドセン氏もご主人と2人の子供と共に、フュン島の北からこの小さな島に2020年に移住した37名の内の1人です。

決め手は、フュン島とフェリーが運航しており、フュン島で仕事が続けられること、4年生までの学校や保育園が近くにあり、島の人たちが親切なことでした。

フュン島に住んでいた頃は、子供の送り迎えに9㎞の道を毎日3回くらい往復していましたが、今は子供達は家のすぐ横にある自分で学校に行け、島中で遊べます。はじめは、子供達が今どこにいて、いつ帰ってくるのか分からないことが心配でしたが、慣れてしまえば大丈夫でしたと述べます。

ストリューン島に22ある団体のうちの一つに、新しく島に移住してきた人の支援をする定住支援団体があります。80歳のエヴァ・クヌッドセン氏は、15年間この定住支援団体の会長として、移住家族の支援施策をけん引してきました。定住支援団体は、新しく移住してきた家族に、似た年齢や家族構成の家族をメンター家族として紹介し、島の生活にいち早くなじんでもらえるよう支援をします。メンター家族は新しく移住してきた家族をコーヒーに招いて話したり、島を一緒に散歩して各所の説明をしたり、移住家族の島での生活が軌道に乗るまで気遣います。

ストリューン島定住支援団体では、おじいさんおばあさん制度も設けており、祖父母と離れて暮らす若い小さな子供がいる家族が、若い小さな子供がいる家族が必要な時に、子供の面倒を見ることを気軽にお願いできる制度です。例えば、仕事があるのに子供が病気で学校を休まねばならない時や、仕事があるフュン島からのフェリーに乗り遅れてしまった時などに、若い両親が子供の世話を安心して見てもらえ、退職して時間のある高齢のご夫婦も、小さな子供の手伝いを喜んでしてくれます。

上述のクリスティーネ氏が移住して来た時、初日は10名が、翌日は20名が、プレゼントを持って、引越の手伝いに来てくれました。島に来たことを歓迎してくれ、多くの人が、うちにコーヒーとケーキやパンケーキを食べにいらっしゃい、と誘ってくれました。

2021年1月に引っ越してきた、スティーネ・デルベック・アルマスリ氏とアディル。デルベック・アルスマリ氏のご夫婦と3人の子供も、コーヒーの誘いを何回も受けました。初日から島の人の親切さと新しい人を歓迎して受け入れる心に驚きと嬉しさを感じています。誰とも、初日からすぐに話ができるのに感激しています。

ストリューン島が属するランゲランド市のトニー・ハンセン市長も、移住者の増加を大変喜んでおり、他の島にも、ストリューン島の移住者を歓迎して受け入れる姿勢や制度を取り入れて、移住者を増やすよう働きかけをしています。

ストリューン島の住民の4分の1は18歳未満で、島に長い間活気をもたらしてくれるという期待があります。

ストリューン島だけでなく、デンマークでは、小さな島への移住が今流行っています。デンマーク小島協会事務局長のリーセ・ティレマン・サーンセン氏は、コロナで小島へのへの関心が高まっており、興味を持った人が移住を実行するスピードも速くなっていると述べます。

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北欧デンマーク通信 

北欧の福祉や環境政策、さらには心地良いを意味するヒュッゲで知られるデンマーク。

国民みな共働きでワークライフバランス重視の考え方、生き方の、実際どうなの?を、

2003年からデンマークに在住の公認ライセンスガイド・通訳・コーディネーター&主婦で3人の母親の、

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