大理石教会の北欧で最大のドームをご紹介します
大理石教会の北欧で最大のドームをご紹介します
現君主マルグレーテ2世女王と皇太子ご家族の居城でハンサムな衛兵さんで有名なアメリエンボー城の後ろには、北欧最大のドームを誇る美しい大理石教会が控えています。
大理石教会は、時の王様の名を取ってフレデリック教会とも呼ばれています。ノルウェーの大理石をふんだんに使ったこの教会は、18世紀終わりに着工されたものの、資金不足に陥り、チエットガンというビジネスで成功した市民が寄付をして、19世紀終わりにやっと完成しました。
北欧最大のドームが特徴の大理石教会は、現君主マルグレーテ2世女王とそのご主人様、皇太子ご家族が主に秋から春にかけて住まわれるアメリエンボー城と、2005年に完成した新しいオペラハウスの正面に位置しています。ドーム内部には、キリストの十二使徒が描かれています。
大理石教会は、徒歩でご観光の方が足を休めながら自分や神様との静かな対話を楽しむこともできる、街中の喧騒からしばし離れることのできる貴重な空間でもあります。
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