何十もに合わせたベニヤを曲げて作る、アーネ・ヤコブセンの代表的な椅子の製作方法
何十もに合わせたベニヤを曲げて作る、アーネ・ヤコブセンの代表的な椅子の製作方法
デンマークを代表する建築家、アーネ・ヤコブセンの代表作、セブン・チェアやアント（蟻ん子）・チェアなどは、何重にも重ねたべニアを曲げることによって、お尻をのせる部分と背もたれが一体化して美しい曲線をなしているのが特徴的です。動画では、その製作方法をご紹介しています。
*北欧デザイン家具の王道、フリッツハンセンさんをご紹介します*
フリッツ・ハンセン社は、アーネ・ヤコブセン、ハンス・ウェイナー、コア・クリントなどがデザインした、ファンクショナリズム（機能主義）の精神を体現する、北欧デザインの家具を製作、販売している会社です。フリッツ・ハンセン社の製品に共通するコンセプトは、「タイムレス・デザイン（時間を超越した普遍的なデザイン）」です。例えば、1950年代に発表された机に、今年発表された椅子をあわせても、何の違和感もなく両者が生きるといったデザインが特徴です。フリッツ・ハンセンさんの製品や、その製作の様子を、是非ご覧ください。
https://www.hokuoryoko.com
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