イースター休暇中の公園に、春の訪れを告げるクロッカスが咲いていました その1
イースター休暇中の公園に、春の訪れを告げるクロッカスが咲いていました
3月の最後の日曜日、イースターの休暇中の公園では、一面にクロッカスが咲いていました。
この公園は、コペンハーゲンの北部で隣のゲントフテ市の、ヘレロップという町にある、ウアゴーズパーケンという公園です。公園内には、デンマーク内外の著名な画家の作品を展示しているウアゴ―ズ美術館という美術館もあります。
公園では、あちこちに隠された10個のイースターエッグを、地図を手掛かりに探し、卵の所にあるイースターの歴史に関する質問に答えて、質問用紙を提出すると、チョコレートでできたイースターエッグをもらえるというイベントが開催されて、子供連れ家庭で賑わっていました。
今日から夏時間も始まり、日本との時差も8時間から7時間になります。まだ日中5度-8度程度で空気は冷たいですが、だんだん日が長くなってきて、春の訪れを感じます。
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