やっと来かけた夏の休日を屋外で素朴に楽しむデンマーク人
やっと来かけた夏の休日を屋外で素朴に楽しむデンマーク人
長くて暗い冬が過ぎて、5月上旬になると、デンマークでは、花が一斉に芽吹き、木々も青々として、日が落ちはじめるのも21時くらいになり、大変明るく緑豊かになります。でも、1日のうちで天候が変わりやすいデンマークでは、雨が降ったり、晴れ間が差したり、また曇ったりする日が多く、気温は5月でも10-18度くらいの間で絶えず上下します。
その為、たまの休日でお天気のいい日があったりすると、人々は一斉に公園や浜辺、カフェの(お店に備え付けられているブランケットにくるまってでも!)テラス席、森、または自分の家の庭やベランダなど、とにかく外に、繰り出します。ピクニックをしたり、のんびり寝そべったり、子供は走りまわったり、過ごし方は素朴でゆったりです。
日が恋しいデンマーク人は、夏になると、特に若い人はできるだけ肌を焼きたいと思うようで、男の人などは、よく短パンだけで上半身は裸のまま自転車に乗っていたりします。
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