デンマーク桜祭りでのお餅つきの模様

デンマーク桜祭りでのお餅つきの模様

毎年4月の終わりから5月の初め頃には、日本のベーカリーであるアンデルセンさんが、2005年のH.C.アンデルセン生誕200年にちなんで2006年に200本寄贈して下さった桜を囲んで、日本人コミュニティーが中心となって、桜祭りが開かれます。

空手や柔道などの日本の武道を習っているデンマーク人が演武を披露したり、デンマークの少年少女による素晴らしい和太鼓の演奏が披露されたり、日本人会主催でお餅がつかれたり、日本人やデンマーク人による茶道や華道や書道や折り紙などの伝統芸能が披露され、日本文化に親しむデンマーク人や、コスプレの衣装に身を包んだデンマークの少年少女もたくさん集まります。

私見ですが、自由な環境で伸び伸びと育つデンマークの青少年が、放課後の自分の時間を使って、敢えて基礎練習や規律が不可欠な日本の武道などに取り組もうとすることに、感激を覚えてしまいます。

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